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コーパスを活用してネイティブの英語をマスターしよう。
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英語研究室
クマぞーです。インターネットが普及したおかげで、英語の学習もしやすくなりました。クマぞーが学生の頃は、NHKのラジオ英会話(松本亨先生)などの音声教材はソノシートでした。レコードプレーヤーがなければ再生できないので、いつでもどこでもというわけには行きませんでした。結局十分なリスニングのトレーニングができなかったのが現在まで暗い影を落としているようです。今では、Pod Castingやストリーミングのインターネット・ラジオなどを利用すれば、毎日、英語漬けの生活を送ることができて、英語学習には極楽のような時代になりました。
私家版コーパスの作り方
 最近では、インターネットのおかげで電子化された法令や契約書のファイルを簡単に手に入れることができるようになりました。Googleなどの検索策機能を使えば、必要とする文例を見つけることができます。ただ、探し当てたファイルをダウンロードしても、十分に活用する方法を知らないことが多いようです。
 そこで、このようなファイルを蓄積したものをコーパス(電子化された大規模な言語資料)と考え、翻訳の際にどのように活用すれば良いか、便利なソフトウエアの紹介も交えて解説してみたいと思います。 今度は蓄積したデータの利用法に焦点を当てます。基本的にはコーパスを検索してその結果を分析することになります。これを翻訳業務に応用する場合、キーワードの抽出とコロケーションの確認が主になるでしょう。
私家版辞書の作り方
 対訳集から私家版辞書を作ってみましょう。使う道具は、例によってフリーウエアやシェアウエアを中心に、出来るだけお金をかけずに楽にできる方法を試してみます。
辞書は、翻訳ソフトなどで訳文作成に直接利用するユーザ辞書と、意味や用法を調べるための参照用辞書の二つに大別されます。今度は、PC-Transer、Word、Excelを使って、翻訳ソフト用のユーザ辞書を素早く作る方法を試してみましょう。翻訳ソフトを利用する上で最も重要なのがユーザ辞書の構築ですが、電子データの原文なら、全ての単語を事前にチェックすることで、その文書に特化したユーザ辞書を作成できます。
インターネットを利用した英語学習
 インターネットを利用すればタダで英語の学習ができます。役に立つWEBサイトや無料で使えるオンライン・ソフトを紹介していきます。

リスニング力養成に役立つサイト

 ★『やわなん』 反復・切磋琢磨型 英語(無料)学習サイト
http://www.yawanan.com/eu001/faces/Login.jsp
 ★VOAニュースを極める!
http://suta2voanews.seesaa.net/
 ★みんなで使う英語学習材
http://www.eigozai.com/index.htm
 
 ★UC Berkeley on Google Video
http://video.google.com/ucberkeley.html
 ★American Rhetoric Online Speech Bank
http://www.americanrhetoric.com/speechbank.htm
 ★Between The Lines
http://www.btlonline.org/
 ★Business TalkRadio_net
http://www.businesstalkradio.net/archives.shtml
 ★LibriVox: free audiobooks
http://librivox.org/
 ★Nature Podcast
http://www.nature.com/nature/podcast/index.html
 ★The Mercury Theatre on the Air
http://www.mercurytheatre.info/

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